One Month Program Blog
グローバルな英語力が身につく学習メディア

英語の雑談が続かないのはなぜ?会話を自然に広げるコツと使えるフレーズ集

2026.07.23

update 2026.07.23

オンライン会議が始まる前の待ち時間や、海外出張先のエレベーターの中。相手から、

How are you? How was your weekend?

と話しかけられたものの、

Good.

と答えたところで会話が止まり、気まずい沈黙になってしまった経験はありませんか?

仕事のプレゼンや商談なら準備できるのに、ちょっとした英語の雑談になると、何を話せばよいかわからなくなる。相手の質問が聞き取れず、次の一言が出てこない。そうした悩みを持つビジネスパーソンは少なくありません。

しかし、英語の雑談が続かない原因は、英語力や単語力だけではありません。多くの場合、雑談特有の「返し方」と「会話の広げ方」を知らないことが原因です。

英語の雑談は、面白い話を何分も続ける必要はありません。

まずは、答える → 具体的な情報を1つ足す → 相手に返す
この型を使って、2〜3往復できれば十分です。

この記事では、英語の雑談が続かない理由、会話を自然に広げる基本の型、聞き取れないときのリカバリーフレーズ、そして会議前・出張・転職面接などで使える表現を紹介します。

英語の雑談が続かない人が、まず知っておきたいこと

英語の雑談では、必ずしも長く会話を続けなければならないわけではありません。

ビジネスシーンにおけるスモールトークの目的は、主に次の3つです。

  • 本題に入る前に、相手との距離を少し縮める
  • お互いに話しやすい雰囲気をつくる
  • 会議や商談をスムーズに始める

そのため、雑談を何分も続けて相手を楽しませる必要はありません。

たとえば、次の程度のやり取りでも十分です。

A: How was your weekend?
B: Pretty good. I went hiking with my family. How about you?
A: Nice. I mostly stayed home and relaxed.

たった2〜3往復ですが、質問に答え、自分の情報を少し加え、相手にも返せています。これだけで、会話としては自然に成立しています。

大切なのは、完璧な英語や面白い話ではなく、相手が次に話しやすい材料を1つ渡すことです。

英語の雑談が続かない3つの理由

理由1:何を話せばよいかを考えすぎてしまう

日本人同士であれば、天気、季節、連休、食事など、ある程度共通する話題があります。

一方、海外の相手と話す場合は、

  • どんな話題に関心があるかわからない
  • 政治や宗教など、避けたほうがよい話題が気になる
  • 日本の話をしても伝わらないかもしれない
  • 相手の文化や生活背景がわからない

と考えすぎてしまい、最初の話題を出せなくなることがあります。

ただし、最初から相手の興味を完璧に当てる必要はありません。まずは自分から、答えやすく相手も反応しやすい情報を1つ出してみましょう。

I’m based in Tokyo, and I usually go running on weekends.
「東京に住んでいて、週末はよくランニングをしています」

この一文だけでも、相手は次のように返せます。

Do you run often?
Where do you usually run?
I like running, too.

雑談の話題は、最初から探し当てるものではありません。自分から小さな情報を出し、相手の反応を見ながら広げるものです。

理由2:「雑談=面白い話をすること」だと思っている

英語の雑談になると、「何か気の利いたことを言わなければ」と考えてしまう人がいます。
しかし、ビジネス上のスモールトークで求められているのは、面白さではありません。
相手が話しかけてきたとき、相手は必ずしも深い話やオチのある話を期待しているわけではありません。

たとえば、
How are you?は、文字通り「あなたはどのような状態ですか」と詳しい説明を求めているとは限りません。挨拶に近い意味で使われることも多くあります。

そのため、次のような返答で十分です。

Good, thanks. How about you?
Pretty good. How’s your day going?

ここで重要なのは、長く話すことではなく、相手にも返すことです。

一方で、相手から週末や仕事について尋ねられた場合は、短い答えに具体的な情報を1つ加えると、会話を広げやすくなります。It was good.だけでも間違いではありません。

ただし、It was good. I tried a new Italian restaurant near my house.とすれば、「どんなレストラン?」「何を食べたの?」と、相手が次の質問をしやすくなります。

理由3:質問に短く答えて終わってしまう

日本語の会話では、尋ねられたことに簡潔に答えることが丁寧だと感じる場合があります。

しかし、英語での雑談では、答えに少し情報を加えたり、相手に質問を返したりすることで会話を一緒に組み立てることがよくあります。

たとえば、How was your weekend?に対して、It was good.だけで終わると、相手は「ここからどう広げようか」と考えなければなりません。

そこで、次の3つを意識します。

  1. 質問に答える
  2. 具体的な情報を1つ加える
  3. 相手に質問を返す

Pretty good. I watched a new series on Netflix. How about you?

これだけで、相手は「何のシリーズ?」「自分もNetflixを見る」と反応できます。
会話が続かないときは、英語を難しくするのではなく、一文だけ追加することから始めてみましょう。

英語の雑談を続ける基本の型

Answer + Detail + Question

英語の雑談で最も使いやすい型が、Answer + Detail + Questionです。

要素役割
Answer質問に答えるIt was great.
Detail具体的な情報を1つ加えるI went hiking with my family.
Question相手に返すHow about you?

例1:週末について聞かれた場合

A: How was your weekend?
B: It was great. I went hiking with my family. How about you?

例2:忙しさについて聞かれた場合

A: How’s your day going?
B: Pretty busy, but good. I’ve been preparing for tomorrow’s presentation. How about you?

例3:最近の興味について聞かれた場合

A: Have you been into anything interesting lately?
B: I’ve been really into specialty coffee lately. I’m trying different beans at home. How about you?

具体的な情報は、特別なことでなくて構いません。

  • 最近見た映画
  • 週末にしたこと
  • 最近食べたもの
  • 通勤方法
  • 仕事で忙しいこと
  • 住んでいる地域
  • 最近始めた趣味

大切なのは、相手が次の質問をしやすい情報を1つだけ加えることです。

相手の返答から「単語を1つ拾う」

会話を続けるために、毎回新しい話題を考える必要はありません。

相手の返答の中から、気になった単語を1つ拾って質問すれば、自然に会話を続けられます。

A: I went to Kyoto last weekend.
B: Oh, Kyoto. What did you do there?
A: I visited some temples and tried local food.
B: That sounds great. What was your favorite dish?

ここでは、相手の話に出てきた、

  • Kyoto
  • temples
  • local food

という単語を拾っています。

使いやすい質問

What was it like?「どんな感じでしたか?」
How did you get into that?「どうしてそれを始めたのですか?」
What did you like about it?「どんなところがよかったですか?」
Do you do that often?「それはよくするのですか?」
What was your favorite part?「一番よかったところは何ですか?」

質問を連続して投げるのではなく、相手の返答に反応してから質問するのがポイントです。

That sounds interesting. What was your favorite part?
Oh, I see. How did that come about?

このように、リアクション + 質問の順番にすると、尋問のようになりにくくなります。

会話を自然に広げる4つのコツ

コツ1:自分の「話題カード」を3つ用意する

雑談のたびに、その場で話題を考えるのは大変です。あらかじめ、自分が話しやすい話題を3つほど用意しておきましょう。

おすすめは、次のようなテーマです。

  • 最近ハマっていること
  • 週末にしていること
  • 最近見た映画・ドラマ・スポーツ
  • 仕事で取り組んでいること
  • 住んでいる地域
  • 最近行った場所
  • 海外出張や旅行の経験

それぞれについて、英語で1〜2文だけ準備します。

例:コーヒー

I’ve been really into coffee lately. I’m trying different beans from around the world.

例:ランニング

I usually go running on weekends. There’s a nice park near my house.

例:最近見た映画

I watched a movie on Netflix last night. It was a little long, but the story was interesting.

自分が実際に関心を持っているテーマなら、英語が多少シンプルでも話しやすくなります。

無理に珍しい趣味を探す必要はありません。自分が話しやすく、相手も質問しやすいテーマを選びましょう。

コツ2:Yes / Noで終わる質問も、使い方を工夫する

Yes / Noで答えられる質問が、必ずしも悪いわけではありません。

たとえば、Did you have a good weekend?は自然な質問です。ただし、相手が、Yes, I did.だけで終わる可能性があります。

会話を広げたい場合は、具体的な質問を加えます。

Did you have a good weekend? Did you do anything fun?

または、最初から次のように聞くこともできます。

How was your weekend?
What did you get up to over the weekend?
Did you do anything interesting over the weekend?

ただし、Open Questionを連続して投げ続けると、会話がインタビューのようになることがあります。

質問だけを続けるのではなく、自分の情報も加えましょう。

I usually spend my weekends outdoors. What do you like to do in your free time?

このように、自分の話を少し出してから相手に聞くと、会話が自然になります。

コツ3:内容に合ったリアクションを入れる

英語で会話をしているとき、無言で聞いているだけでは、相手が反応を読み取りにくいことがあります。

相手の話に合わせて、短いリアクションを入れてみましょう。

状況フレーズ
内容を理解したI see.
話に納得したThat makes sense.
興味を示すThat sounds interesting.
楽しそうな話That sounds great.
驚いたときOh, really?
詳しく聞きたいときTell me more.
話が大変そうなときThat sounds challenging.

会話例

A: I moved to Singapore last year.
B: Oh, really? That sounds interesting. How are you finding it so far?

A: I’ve been working on a very tight deadline.
B: That sounds challenging. How is the project going?

ただし、どんな話にも、That’s amazing!と反応する必要はありません。

相手の内容に合った自然な反応を選ぶことが大切です。

コツ4:聞き取れないときに黙らない

雑談が続かない原因は、「話題がない」ことだけではありません。相手の返答を聞き取れず、次に何を言えばよいかわからなくなることもあります。

そのときに、わかったふりをして黙る必要はありません。

聞き返すフレーズ

Sorry, I missed the last part.「最後の部分を聞き取れませんでした。」
Could you say that again?「もう一度言っていただけますか?」
Could you speak a little more slowly?「もう少しゆっくり話していただけますか?」
Did you say you went to Seoul?「ソウルに行ったとおっしゃいましたか?」

話を詳しく聞くフレーズ

Could you tell me a little more about that?「もう少し詳しく教えていただけますか?」
What do you mean by that?「それはどういう意味ですか?」
How did that happen?「どうしてそうなったのですか?」

考える時間が必要なとき

Let me think for a second.「少し考えさせてください。」
That’s an interesting question.「面白い質問ですね。」

これらのフレーズは、単に時間を稼ぐだけではありません。相手に関心を持っていることも伝えられます。

シーン別|英語の雑談で使えるフレーズ

シーン1:会議前の挨拶

オンライン会議の冒頭では、相手の調子やその日の状況について軽く尋ねることができます。

相手に尋ねる

How are you doing today?「今日はお元気ですか?」
How’s your day going so far?「今日はここまで、どんな一日ですか?」
How have you been since we last talked?「前回お話ししてから、いかがお過ごしでしたか?」
How are things going on your end?「そちらの状況はいかがですか?」

最後の表現は、単なる挨拶だけでなく、仕事やプロジェクトの進捗を尋ねるニュアンスでも使えます。

返答する

Pretty good, thanks. How about you?「順調です、ありがとうございます。そちらはいかがですか?」
Busy, but good. I’ve been preparing for today’s meeting.「忙しいですが、順調です。今日の会議の準備をしていました。」
I’m doing well. It’s a little early here in Tokyo, so I’m still waking up.「元気です。東京は少し早い時間なので、まだ頭が起きていないところです。」

オンライン会議では、相手との時差に触れるのも自然な話題になります。

シーン2:週末や休日の話

月曜日は過去の週末、金曜日はこれからの週末が話題になりやすい傾向があります。

金曜日に予定を聞く

Do you have any plans for the weekend?「週末は何か予定がありますか?」
Anything fun planned for the weekend?「週末は何か楽しそうな予定がありますか?」
Are you doing anything special this weekend?「今週末は何か特別なことをする予定ですか?」

月曜日に週末の話をする

How was your weekend?「週末はいかがでしたか?」
Did you get a chance to relax?「ゆっくり休めましたか?」
What did you get up to over the weekend?「週末は何をして過ごしましたか?」

返答例

It was great. I took a day trip to Kyoto with my family. How was yours?「とてもよかったです。家族と京都へ日帰り旅行に行きました。そちらはいかがでしたか?」
It was pretty relaxing. I watched a couple of movies at home.「かなりゆっくりできました。家で映画を2本ほど見ました。」

シーン3:趣味や最近ハマっていること

趣味の話は、相手との共通点を見つけやすいテーマです。

自分の趣味を伝える

I’m a big fan of jazz.「ジャズが好きです。」
I’ve been really into coffee lately.「最近、コーヒーにとてもハマっています。」
I usually go hiking on weekends.「週末はよくハイキングに行きます。」
I’ve been watching a new series on Netflix.「最近、Netflixで新しいシリーズを見ています。」
I’m trying to get back into running.「またランニングを始めようと思っています。」

相手に聞く

What do you usually like to do in your free time?「普段、余暇には何をするのが好きですか?」
Have you been into anything interesting lately?「最近、何か面白いことにハマっていますか?」
Are you a big sports fan?「スポーツはお好きですか?」

会話例

A: What do you usually like to do in your free time? B: I usually go hiking. A: That sounds nice. Where do you usually go? B: There’s a mountain about an hour from my house. A: Oh, that sounds convenient. Do you go there often?

相手の答えに含まれる hiking や場所の情報を拾い、追加で質問しています。

シーン4:天気や季節の話

天気は比較的安全で、初対面の相手にも使いやすい話題です。ただし、天気の一言だけで終わらせず、仕事や移動などに少しつなげると会話が広がります。

What’s the weather like where you are?「そちらの天気はどうですか?」
It’s been raining all day here in Tokyo.「東京は一日中雨です。」
It’s unusually warm today, isn’t it?「今日は珍しく暖かいですね。」
I hope the weather stays nice for your trip.「出張中、よい天気が続くといいですね。」

会話例

A: What’s the weather like in London today? B: It’s cold and rainy. A: I see. You’ll definitely need an umbrella. How long are you staying there?

天気の話から、出張や滞在期間の話につなげています。

シーン5:働き方やオフィスについて

オンライン会議では、出社・在宅勤務やオフィス環境も自然な話題になります。

Are you working from the office today, or from home?「今日はオフィス勤務ですか、それとも在宅勤務ですか?」
Is your team mostly working remotely these days?「最近、チームはほとんどリモートで働いていますか?」
How often do you go into the office?「どのくらいの頻度で出社していますか?」
I’m working from home today. My dog might bark in the background.「今日は在宅勤務です。後ろで犬が吠えるかもしれません。」

仕事の話題に入りやすい相手であれば、次の表現も使えます。

How are things coming along with the project?「プロジェクトは順調に進んでいますか?」
What are you working on these days?「最近はどんな仕事に取り組んでいますか?」

シーン6:出張や海外赴任について

出張や海外赴任に関する話題は、相手の経験や現在の仕事にもつながりやすいテーマです。

I heard you recently visited the Singapore office. How was the trip?「最近シンガポールオフィスに行かれたそうですね。出張はいかがでしたか?」
How long have you been based in New York?「ニューヨークにはどのくらい住んでいるのですか?」
What do you enjoy most about living there?「そこで暮らす中で、どんなところが一番気に入っていますか?」
Do you travel a lot for work?「仕事でよく出張されますか?」

自分の出張について話す場合は、次のように言えます。

I’ll be visiting your office next month.
I’m looking forward to meeting the team in person.
「来月、そちらのオフィスを訪問する予定です。チームの皆さんに直接お会いするのを楽しみにしています。」

シーン7:相手のプロジェクトやニュースに触れる

事前に相手の会社やプロジェクトについて確認できる場合は、具体的な話題を出すと会話が始めやすくなります。

I saw the news about your new product launch. Congratulations!「新製品の発売に関するニュースを見ました。おめでとうございます。」
How has the launch been going so far?「発売後の状況はいかがですか?」
I heard you recently joined the new project. How is it going?「最近、新しいプロジェクトに加わったと聞きました。いかがですか?」

ただし、確かな情報であることを確認してから使いましょう。曖昧な情報をもとに話しかけると、かえって相手を困らせることがあります。

会話が切れそうになったときのリカバリー表現

話題が一段落しても、慌てて新しい話題を探す必要はありません。

相手の話の中から何か1つ拾うか、少し前の話題に戻れば大丈夫です。

That reminds me, how did your presentation go last week?「そういえば、先週のプレゼンはどうでしたか?」
Speaking of travel, have you ever been to Japan?「旅行といえば、日本に来たことはありますか?」
That sounds interesting. Could you tell me a little more about it?「面白そうですね。もう少し詳しく教えていただけますか?」
What was the best part?「一番よかったところは何ですか?」
How did you get interested in that?「どうしてそれに興味を持ったのですか?」

話題を無理に広げるのではなく、相手がすでに話したことに戻ると、自然な流れをつくれます。

雑談から本題へ自然に移るフレーズ

英語の雑談では、会話を続ける力だけでなく、適切なタイミングで終える力も重要です。

会議で本題に移る

It was nice catching up. Shall we get started with today’s agenda?「近況をお話しできてよかったです。それでは本日の議題を始めましょうか?」
Well, shall we get started?「では、始めましょうか?」
Let’s move on to today’s agenda.「本日の議題に移りましょう。」
I know you’re busy, so let’s get started.「お忙しいと思いますので、始めましょう。」

出張先などで会話を終える

It was nice talking with you.「お話しできてよかったです。」
Enjoy the rest of your day.「残りの時間もよい一日をお過ごしください。」
I hope you enjoy your stay in Tokyo.「東京での滞在を楽しんでください。」

「雑談が続かない」と悩む人は、会話を終わらせることを失敗だと感じがちです。

しかし、ビジネスでは、

自然に話し始める
少しやり取りする
適切なタイミングで本題に移る

ことができれば十分です。

英語の雑談で避けたほうがよいこと

1. 質問だけを続ける

Where are you from? What do you do? Do you like sports? What do you do in your free time?

このように質問だけを連続すると、会話が面接や尋問のようになってしまいます。

質問の前後に、自分の情報やリアクションを加えましょう。

I’m based in Tokyo, and I usually spend my weekends outdoors. What do you like to do in your free time?

2. 無理に難しい単語を使う

雑談では、難しい表現よりも、すぐに出てくるシンプルな表現のほうが役に立ちます。

I’ve been busy with a new project.
I watched a movie last night.
I’m looking forward to the trip.

こうした基本表現を、自然なスピードで使えることのほうが重要です。

3. 完璧な文法を考えすぎる

雑談中に毎回文法を確認していると、会話の流れを失ってしまいます。

もちろん正確さは大切ですが、まずは、

  • 相手に伝わる
  • 反応を返す
  • 会話を前に進める

ことを優先しましょう。

4. 相手の反応を見ずに話し続ける

相手が短い返答しかしない場合は、仕事の準備や移動で時間がない可能性もあります。

相手の反応が薄いときは、無理に会話を続けず、Well, shall we get started?のように本題へ移っても問題ありません。
雑談は、相手との距離を縮めるためのものであって、相手を拘束するためのものではありません。

保存用:英語の雑談チェックリスト

次の会話で、すべてを完璧に実践する必要はありません。まずは1〜2項目だけ意識してみましょう。

□ 質問に答えたあと、具体的な情報を1つ加えたか
□ 相手に質問を返したか
□ 相手の返答から単語を1つ拾ったか
□ “I see.” や “That sounds interesting.” などの反応を入れたか
□ 聞き取れないときに、黙らず聞き返せたか
□ 雑談を2〜3往復できれば十分だと考えられたか
□ 必要なタイミングで自然に本題へ移れたか

まずは、次の型を覚えておけば十分です。

Pretty good. I’ve been working on a new project. How about you?

It was great. I went hiking with my family. How was your weekend?

I’ve been really into coffee lately. How about you? Have you been into anything interesting?

まとめ:英語の雑談は「続ける力」より「返す型」が大切

英語の雑談が続かない理由は、必ずしも英語力や単語力の不足ではありません。

多くの場合、

  • 何を話せばよいか考えすぎる
  • 面白い話をしようとする
  • 質問に短く答えて終わる
  • 聞き取れないときに黙ってしまう
  • 会話を終えるタイミングがわからない

ことが原因です。

まずは、次の型を使ってみてください。

Answer:質問に答える
Detail:具体的な情報を1つ足す
Question:相手に返す

そして、相手の返答から気になる単語を1つ拾います。

英語の雑談は、何分も続ける必要はありません。2〜3往復できれば、会議前の雰囲気づくりとしては十分な場合も多くあります。

次のオンライン会議や海外との打ち合わせで、まずはこの一文を試してみてください。

Pretty good. I’ve been preparing for today’s meeting. How about you?

完璧に話すことよりも、相手に返しやすいボールを1つ渡すことを意識してみましょう。

フレーズを知っているのに、会話になると言葉が出てこない方へ

フレーズを覚えても、実際にネイティブと話す場面になると、

  • どの表現を使えばよいかわからない
  • 相手の返答を聞き取れない
  • 次の質問が思いつかない
  • 間違いが気になって話せなくなる

ということがあります。

これは、知識が足りないというより、実際の会話の流れに慣れていないことが原因かもしれません。

テンナイン・コミュニケーションのビジネス英語オンデマンドセッションでは、実際の仕事や目的に合わせて、30分単位で会話の実践練習ができます。

たとえば、

  • オンライン会議前のスモールトーク
  • 海外出張先での自己紹介や会話
  • 海外チームとの日常的なやり取り
  • 転職面接での自己紹介
  • プレゼンや商談前のロールプレイ

など、実際に必要な場面を想定して練習できます。

決まった教材ではなく、あなたの仕事や状況に合わせて、使う表現や話題を具体化していく形式です。

まずは一度、実際の会話を想定して練習してみたい方は、初回セッションからご利用いただけます。

英語の雑談を「知っている」から「自然に使える」へ。
次の会議や出張に備えて、必要なときに、必要な分だけ実践してみませんか?

ビジネスで通用する力を伸ばす
「英語コミュニケーション力」に特化した
最短一ヶ月の強化プログラム

One Month Program

                   

無料カウンセリング受付中!

詳細はこちら

                   

本日予約可能!

無料カウンセリング

Writer

One Month Program

グローバルで活躍できる人材のための英語情報を発信します。
ビジネスに特化した1か月の超短期集中英語プログラム
https://www.ten-nine.co.jp/onemonthprogram/
運営会社:【通訳・翻訳・英語教育】テンナイン・コミュニケーション
https://www.ten-nine.co.jp/