英語会議で存在感を出す!意見表明・議論参加の実践フレーズ15選
2026.11.05
update 2026.11.05
![]()
英語の会議で「言いたいことはあるのに、会話のスピードについていけず発言のタイミングを逃してしまう」「自分の意見を説得力を持って伝えられない」と感じるビジネスパーソンは少なくありません。
英語圏のビジネスミーティングでは、黙っていると「意見がない」「参加意欲が低い」と見なされてしまうことがあります。今回は、会話の流れにスムーズに入り込み、自分の考えを明確に伝えるための実戦フレーズ15選をご紹介します。
1. 会話に割り込む・発言権を取る
1. 一言よろしいですか ➔ Can I jump in here?
テンポの速い議論の切れ目にサッと入り込むための定番表現です。jump in は「(会話に)飛び込む、口を挟む」という意味の句動詞で、オンライン会議でも対面でも自然に使えます。フォーマルな場では May I add something here? と言い換えるとより丁寧です。
例文: Can I jump in here? I think there is one more factor we should consider.
(ここで一言よろしいですか?私たちが考慮すべき要素がもう一つあると思います。)
2. その点に関連して ➔ Building on that point,
前の発言者の意見に乗っかる形で自分の意見を述べるテクニックです。相手の意見を尊重しながら話を展開できるため、議論の文脈を断ち切らずにスムーズに発言を繋げることができます。
例文: Building on that point, we could also apply this approach to the new project.
(その点に関連して、このアプローチを新規プロジェクトにも応用できるかと思います。)
3. 私からも補足させてください ➔ I’d like to add to that.
誰かの発言に対して追加情報や新しいデータを提示したい時の前置きです。唐突に話し始めるのではなく、「前の発言を補強します」という意図を明確にすることで、参加者全員の注目を自然に集めることができます。
例文: I’d like to add to that. The client specifically requested this feature last week.
(私からも補足させてください。先週クライアントから特にこの機能の要望がありました。)
4. 別の角度から見ると ➔ Looking at this from another perspective,
議論が一つの方向に偏っている際、新しい論点や別視点を提示するためのフレーズです。相手を真っ向から否定することなく、自然に議論の幅を広げることができます。
例文: Looking at this from another perspective, this delay could give us more time for testing.
(別の角度から見ると、この遅れによってテストの時間をより多く確保できるかもしれません。)
2. 自分の見解を切り出す
5. 私の見解としては ➔ From my perspective,
自分の考えを述べる際、学校で習う In my opinion よりもビジネスの場で好まれる表現です。客観的かつプロフェッショナルな響きがあり、自分の立場からの分析や見解を落ち着いて伝えることができます。
例文: From my perspective, reducing costs should be our primary goal this quarter.
(私の見解としては、今四半期はコスト削減を最優先ゴールにすべきだと考えます。)
6. 私の経験から言いますと ➔ In my experience,
過去の実績や実体験をベースに意見を述べる際の信頼感ある前置きです。単なる個人の思いつきではなく、事実に基づいた意見であることをアピールできます。
例文: In my experience, launching before the holiday season leads to better sales.
(私の経験から言いますと、ホリデーシーズン前にローンチする方が売上が伸びやすいです。)
7. 強調しておきたいのは ➔ What I want to emphasize is
自分の発言の中で最も重要なコアメッセージを際立たせる構文です。前置きとして使うことで、聞き手に「ここが一番のポイントだ」と意識を集中させることができます。
例文: What I want to emphasize is that quality should never be compromised for speed.
(強調しておきたいのは、スピードのために品質を犠牲にしてはならないということです。)
8. 私の理解では ➔ As I understand it,
現状の課題や前提条件について、自分の認識を述べる表現です。「絶対にこうだ」と決めつけず、謙虚に前提を共有するクッションとして機能します。
例文: As I understand it, the main bottleneck is the delay in software development.
(私の理解では、主なボトルネックはソフトウェア開発の遅れにあります。)
3. 賛成・共感を示して議論を深める
9. 完全に同意します ➔ I completely agree with that.
相手の意見に対して力強い賛同を示すストレートな表現です。単に Yes と相槌を打つだけでなく、同意の理由を一言添えて返すことで、議論への積極的な関与を示せます。
例文: I completely agree with that. It aligns well with our annual strategy.
(その点に完全に同意します。弊社の年間戦略とも非常によく合致しています。)
10. 全面的に賛同します ➔ I’m fully on board with that idea.
相手のアイデアや計画に対して「全面的に支持し、一緒に進める用意がある」というコミットメントを示す表現です。on board は船に乗っているイメージから、チームとしての参加や賛同を表す口語フレーズです。社内会議やチーム内での議論に向いています。
例文: I’m fully on board with that idea, and our team can support the implementation.
(そのアイデアに全面的に賛同します。私たちのチームでも導入をサポートできます。)
11. 重要なご指摘だと思います ➔ You make a great point.
相手の発言が鋭く、議論にとって有益だった時に相手を立てる相槌です。発言者を評価しつつ、自分の発言への橋渡しとして活用できます。
例文: You make a great point, especially regarding the budget constraints.
(重要なご指摘だと思います。特に予算の制約に関してはその通りですね。)
12. その方針を支持します ➔ I’m in favor of that approach.
提示された複数の選択肢の中から、特定のアプローチを支持する際に使える表現です。フォーマルな意思決定の場でも自然に使えます。
例文: I’m in favor of that approach because it minimizes potential risks.
(潜在的なリスクを最小限に抑えられるため、その方針を支持します。)
4. 理由の補足と着地点の提示
13. その理由はシンプルです ➔ The reasoning behind this is simple.
自分の主張や結論を先に伝えた後、そのロジックをわかりやすく説明するための前置きです。聞き手に「今から明確な理由が話される」と構えさせることができます。
例文: The reasoning behind this is simple: our customers have been asking for this update for months.
(その理由はシンプルです。顧客が何ヶ月もこのアップデートを要望し続けているからです。)
14. 最終的に重要なのは ➔ What it boils down to is
複雑化した議論を整理し、本質的な核心を一言で突くためのこなれた表現です。boil down to は「煮詰まると〜になる ➔ 要するに〜に帰着する」という意味を持ちます。
例文: What it boils down to is whether we have enough resources to finish on time.
(最終的に重要なのは、期日通りに終えるだけのリソースがあるかどうかです。)
15. 私からの提案としては ➔ My recommendation would be to
議論をまとめる際や、次のアクションへ進めたい時に、プロフェッショナルとして助言する言い回しです。would を使うことで押しつけがましさを抑え、知的な提案として提示できます。
例文: My recommendation would be to run a small pilot test before the full rollout.
(私からの提案としては、全面展開の前に小規模なテスト運用を実施することです。)
Writer
One Month Program
グローバルで活躍できる人材のための英語情報を発信します。
ビジネスに特化した1か月の超短期集中英語プログラム
https://www.ten-nine.co.jp/onemonthprogram/
運営会社:【通訳・翻訳・英語教育】テンナイン・コミュニケーション
https://www.ten-nine.co.jp/



