トラブルやミスも冷静に対処する!英語の謝罪とリカバリー実戦フレーズ15選
2026.10.29
update 2026.10.28
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英語の謝罪では、ただ Sorry と繰り返すだけでは頼りなく見えてしまうことがあります。今回は、社内外の信頼を損なわずに状況を報告し、前向きな解決へと導く実戦フレーズ15選をご紹介します。
1. 誠実なお詫び
1. お詫び申し上げます ➔ I sincerely apologize for the inconvenience.
ビジネスで最も標準的かつフォーマルな謝罪表現です。単に I’m sorry と言うよりも改まった響きがあり、メールや改まった場でのトラブル対応に適しています。相手に不便や迷惑をかけたことに対して、真摯な姿勢を示すことができます。
例文: I sincerely apologize for the inconvenience caused by the delay.
(納期の遅れによりご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。)
2. 私の確認不足でした ➔ That was an oversight on my part.
ミスが発生した際、言い訳をせずに自分の非を潔く認める知的な表現です。oversight は「見落とし、不注意」を意味し、on my part(私の方の)を添えることで、責任の所在を明確にして誠実さを示すことができます。
例文: That was an oversight on my part. I will correct the file immediately.
(私の確認不足でございました。すぐにファイルを修正いたします。)
3. 誤解を招いてしまい申し訳ありませんでした ➔ I apologize for the confusion.
説明不足や情報の行き違いによって相手を混乱させてしまった際のお詫びです。confusion は「混乱、誤解」を意味し、相手を責めず、こちらの伝え方に問題があったことをスマートに認める定番フレーズです。
例文: I apologize for the confusion regarding the meeting link.
(ミーティングのリンクについて、誤解を招いてしまい申し訳ありませんでした。)
4. 手違いがあり失礼しました ➔ Sorry for the mix-up.
社内の同僚や親しいパートナー企業との間で、ちょっとした連絡ミスや取り違えが起きた際に使えるカジュアルな謝罪です。mix-up は「混乱、取り違え」を意味する口語で、深刻ではない小さなミスをサッと謝って前に進める際に適しています。フォーマルなクライアントには使わないよう注意しましょう。
例文: Sorry for the mix-up with the schedule. Here is the updated invite.
(スケジュールに手違いがあり失礼しました。更新した招待をお送りします。)
2. 状況と原因の説明
5. こちらの手違いでした ➔ It was a mistake on our end.
問題の原因が相手ではなく、100%自分たち側(on our end)にあることをはっきりと伝える表現です。曖昧に濁さず、こちらの落ち度であることを認めることで、かえって相手に誠実でプロフェッショナルな印象を与えます。
例文: It was a mistake on our end, and we take full responsibility.
(こちらの手違いでございました。全責任を持って対応いたします。)
6. 想定外の遅れが生じています ➔ There has been an unexpected delay.
予期せぬトラブルによってスケジュールが遅れている事実を、客観的に伝えるフレーズです。unexpected(想定外の、予期せぬ)を使うことで、怠慢ではなく突発的な事態であることを冷静に報告できます。
例文: There has been an unexpected delay in shipping the products.
(商品の発送に想定外の遅れが生じております。)
7. システムの不具合が発生しました ➔ We experienced a technical glitch.
ITトラブルや通信エラー、ツールの障害などを説明する際の定番表現です。glitch は「一時的な小さな不具合やエラー」を意味する実務的な単語で、深刻な故障ではないシステムトラブルを説明するのによく使われます。
例文: We experienced a technical glitch during the webinar.
(ウェビナー中にシステムの不具合が発生いたしました。)
8. 連絡の行き違いがありました ➔ There was a miscommunication.
担当者間や部署間での情報共有がうまくいかず、認識のズレが生じたことを伝える表現です。誰か一人を名指しで責めることなく、情報伝達に問題があったという事実を客観的に説明できます。
例文: There was a miscommunication between our team members.
(チームメンバー間で連絡の行き違いがございました。)
3. 迅速なリカバリー対応
9. 早急に原因を確認しています ➔ We are currently looking into this.
トラブル発生の連絡を受けた際、まず「放置せず対応を始めている」という初動を伝えるための最重要フレーズです。look into は「調査する、調べる」という意味の句動詞で、調査中であることを示して相手を安心させます。
例文: Thank you for bringing this to our attention. We are currently looking into this.
(ご指摘ありがとうございます。現在、早急に原因を確認しております。)
10. 最優先で対応します ➔ We will make this our top priority.
トラブルの解決を後回しにせず、全力を注ぐ姿勢を相手に約束する表現です。top priority(最優先事項)を使うことで、事態の深刻さを理解していることが相手に明確に伝わります。
例文: We will make this our top priority to resolve it by this afternoon.
(本日午後までに解決できるよう、最優先で対応いたします。)
11. 状況が分かり次第共有します ➔ I will keep you updated.
復旧や修正に少し時間がかかる場合、放置される不安を相手に与えないための約束の言葉です。keep you updated は「最新状況を随時共有する」という意味のビジネス基本表現です。
例文: I will keep you updated as soon as we make any progress.
(状況が分かり次第、進捗をご共有いたします。)
12. 修正版を再送します ➔ I am sending the revised version.
資料やデータの誤りを修正し、差し替えてもらう際の一言です。revised version は「改訂版、修正版」を意味します。ミスを認めた後、素早くアクションを起こす際のお手本フレーズです。
例文: Please disregard the previous file. I am sending the revised version now.
(先ほどのファイルは破棄してください。修正版を再送いたします。)
4. 再発防止とフォロー
13. 再発防止に努めます ➔ We will ensure this does not happen again.
トラブルが収束した際、将来に向けて信頼を回復するための再発防止フレーズです。ensure は「確実に〜する」という意味で、今後同じミスを繰り返さないという強い決意を丁寧に伝えられます。
例文: We take this matter very seriously, and we will ensure this does not happen again.
(今回の件を非常に重く受け止めており、二度と同様の事態が起きないよう再発防止に努めます。)
14. お待ちいただきありがとうございます ➔ Thank you for your patience.
トラブル対応で相手を待たせてしまった後、英語圏で最もよく使われる感謝の表現です。英語では「遅くなってすみませんでした」と何度も謝り続けるよりも、「待ってくれてありがとう」とポジティブに感謝を伝える方が好印象を残せます。
例文: Thank you for your patience while we resolved the issue.
(問題解決までお待ちいただき、誠にありがとうございました。)
15. 通常通り復旧しました ➔ Everything is back up and running.
システム障害や中断していた業務が正常な状態に戻ったことを知らせる表現です。up and running は「(システムや業務が)正常に稼働している」という意味の超頻出フレーズです。
例文: The server issue has been fixed, and everything is back up and running.
(サーバーの問題は修正され、すべて通常通り復旧いたしました。)
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