「前倒し」「後ろ倒し」「たたき台」…英語でどう言う?日常でも仕事でも使える定番表現15選
2026.10.08
update 2026.10.08
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「前倒し」「後ろ倒し」「予定がかぶる」「目を通す」「取り急ぎ共有」など、私たちが毎日無意識に使っている日本語は、いざ英語にしようとすると意外と言葉に詰まりがちです。
今回は、仕事でも日常会話でもそのまま使える、ネイティブが普段から使っている自然な英語表現15選を実践的な例文付きでご紹介します。
1. スケジュール調整
1. 「前倒しする」 ➔ move up
予定やスケジュールを前倒しする際、最も日常的に使われるのが move up です。
- 例文:Could we move up tomorrow’s meeting by an hour?
(明日のミーティングを1時間前倒しすることはできますか?)
2. 「後ろ倒しする」 ➔ push back
予定を後ろにずらしたり延期したりする定番が push back です。単に delay(遅延する)と言うとトラブル感が出ますが、push back なら「調整として日程を後ろに倒す」というニュアンスで自然に伝えられます。
- 例文:Let’s push back the deadline to next Friday.
(締め切りを来週の金曜日に後ろ倒ししましょう。)
3. 「リスケする」 ➔ reschedule
日本語でもおなじみの「リスケ」は、英語の reschedule そのままです。仕事のアポから友人との約束まで、日程を変更したいときの万能フレーズです。
- 例文:Something came up. Can we reschedule for another day?
(急用が入ってしまって。別の日へリスケできますか?)
4. 「予定がかぶる」 ➔ have a conflict
「その日はあいにく予定がかぶっていて…」と断る際、最も自然なのが have a conflict です。直訳の「衝突がある」から転じて、予定の重複を表すスマートな言い回しです。
- 例文:I’d love to join, but I have a conflict at that time.
(参加したいのですが、その時間はあいにく予定がかぶっていまして。)
2. 段取りと作業
5. 「たたき台」 ➔ working draft
議論を始めるための「初期案・たたき台」は、working draft(作業中の下書き)と呼ぶのが最も自然です。
- 例文:I’ve put together a working draft for us to discuss.
(議論のたたき台を作ってみました。)
6. 「様子を見ましょう」 ➔ see how it goes
「とりあえずやってみよう」「とりあえず様子を見よう」という日常の感覚にぴったりなのが see how it goes です。ガチガチに決め込まず、流れを見守る際の定番フレーズです。
- 例文:Let’s try this and see how it goes.
(まずはこれを試して、様子を見てみましょう。)
7. 「目を通す」 ➔ look over
「書類にざっと目を通しておいて」「あとで目を通すね」という動作は、look over(または take a look at)と言います。しっかり読み込む前の「確認」を伝える定番です。
- 例文:Could you look over this document when you have time?
(お時間のあるときに、この書類に目を通していただけますか?)
8. 「認識を合わせる」 ➔ get on the same page
「全員が同じ本(ページ)を見ている」というイメージから、チームや相手と「認識をすり合わせる・足並みを揃える」ことを意味する超頻出フレーズです。
- 例文:I want to make sure we’re on the same page before we start.
(始める前に、全員の認識を合わせておきたいです。)
3. 状況と感覚
9. 「ざっくり言うと」 ➔ rough estimate
「確定ではないけれど、大体でいいので教えて」という時に使います。大まかな見積もりや数字の目安を聞くときの定番表現です。
- 例文:Can you give me a rough estimate of the cost?
(ざっくりでいいので、費用の目安を教えてもらえますか?)
10. 「手一杯です」 ➔ have one’s hands full
やることが山積みで「今ちょっと手が回らない、バタバタしている」状態を表します。文字通り「両手がふさがっている」という直感的な表現です。
- 例文:I have my hands full with urgent tasks today.
(今日は急ぎのタスクで手一杯なんです。)
11. 「腑に落ちる」 ➔ make sense
日本語の「あ、それ腑に落ちた!」「納得がいった」に最もぴったりなのが make sense(理にかなっている)です。
- 例文:That explanation makes total sense.
(その説明、すごく腑に落ちました。)
4. 日常の連絡と共有
12. 「取り急ぎ共有です」 ➔ just a heads-up
「事前に一言お伝えです」「念のための情報共有です」という時にネイティブが毎日使うのが heads-up です。メールやチャットで前置きとして添えるだけで、スマートに情報共有できます。
- 例文:Just a quick heads-up, tomorrow’s schedule has changed.
(取り急ぎ共有ですが、明日のスケジュールが変更になりました。)
13. 「改めて連絡します」 ➔ get back to you
「後で確認してご連絡します」「折り返し連絡するね」と言いたい時の万能フレーズです。仕事のメールから日常のチャットまで毎日使えます。
- 例文:I’ll check my schedule and get back to you later.
(予定を確認して、あとで改めて連絡します。)
14. 「念のため」 ➔ just to be safe
「念のため確認だけど」「念のため傘を持っていこう」といった日常の「念のため」は、just to be safe(無難・安全のために)と言います。
- 例文:Just to be safe, let’s double-check the reservation.
(念のため、予約を再確認しておきましょう。)
15. 「返信が遅れました」 ➔ sorry for the delay
メールやチャットで返信が遅れてしまった際、世界中で最も使われている定番のお詫びフレーズです。
- 例文:Sorry for the delay in getting back to you.
(返信が遅くなって申し訳ありません。)
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