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メールではなくあえて手書きのカードで

2022.02.09

update 2022.02.14

皆さんは、年賀状以外にどれくらいの頻度でカードや手紙を出すでしょうか?

仕事の内容はメールやアプリ上のメッセージで済ませ、個人的な連絡はスマホのメッセージで済ませてしまう、ということも多いでしょう。年賀状もメール等で済ませることも多いですね。

そんな中、あえて手書きのカードを出す、というビジネスリーダーが結構多くいます。そもそも、日本に比べてカードを出す習慣が根強い欧米においては、カードの種類も豊富。ちょっとした感謝の気持ちを示すためにカードを出す、ということも少なくありません。業績が良かった場合、上司が自分のチームの部下にカードを出したり、異動する同僚に皆でカードを書いたり。

手書きといっても、ダラダラと書く必要はありません。決まり文句だけではつまらないですが、ほんの1文、個人に向けたメッセージを付け加えて、そこにサインをするだけです。「メールで連絡をすることが多い中で、手書きのカードをもらうと嬉しい」という人も多いでしょう。また、特にメールなどを使いこなしている人ほど、手書きのカードを送ることで「温かい人間味のある人」という印象を与えることもできます。

たどたどしい英語でも構いませんので、ちょっと工夫してみるとよいでしょう。


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