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「~しましょう」に”Let’s”はNG!

2025.10.07

update 2025.09.25

○月○日、Kさんは北米企業のクライアントを迎え、商談を行っていました。そこで関係を強めるために、Kさんはクライアントを夕食に誘うことを決心しました。
しかしその時、通訳者AはNG英語を聞いてしまったのです・・・。

◆NG文◆
Let’s go out for dinner tomorrow night.
明日の夜、夕食にいきましょう。

Let’sは気軽に使える表現ですが、カジュアルな雰囲気があり、初対面の相手には馴れ馴れしく聞こえてしまう可能性があります。

◆オススメ英語◆
If you are free tomorrow night, why don’t we go out for dinner?
明日の夜空いているようでしたら、夕食にいきませんか。

≪ポイント解説≫
初対面の方を何かにお誘いする場合は、枕詞を入れたりしながら、間接的にお誘いするのがお勧めです。上記の英文では「お時間があれば」という枕詞を入れて、その後に、具体的な提案をしています。
他には「お時間があれば」というには以下のような表現があります。

  • If you have time in your schedule, perhaps we can have dinner tomorrow?
    もしスケジュールが空いているようでしたら、明日の夜、夕食にいきませんか。
  • If your schedule permits, could we have dinner tomorrow?
    もしスケジュールが空いているようでしたら、明日の夜、夕食にいきませんか。
  • If you’re not too busy, perhaps we could have dinner tomorrow?
    もしあまりお忙しくないようでしたら、明日の夜、夕食はいかがですか。

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