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海外赴任まで残り1ヶ月。「間に合わない」と焦る人が捨てるべき勉強と、やるべき3つのこと

2026.02.05

update 2026.02.05

海外赴任まで残り1ヶ月。「間に合わない」と焦る人が捨てるべき勉強と、やるべき3つのこと

「来月から、ニューヨーク支社へ行ってくれ」

突然の辞令。キャリアアップへの期待が高まる一方で、同時に押し寄せる強烈な不安。「英語、どうしよう……」。 TOEICの点数は昇進要件を満たしているものの、実際の英会話、ましてや現地のスピードについていける自信は全くない。しかし、出発までの期間はわずか1ヶ月。業務の引き継ぎや引越し準備で、手帳はすでに埋まっている。

この状況で、「英語力そのもの」を底上げしようとするのは得策ではありません。残り1ヶ月しかない中で、戦える状態に持っていくためには、「勉強を捨てる勇気」と「一点突破の戦略」が必要です。

今回は、通訳エージェントとして数々のビジネスパーソンの英語研修をサポートしてきたテンナイン・コミュニケーションが、海外赴任直前の1ヶ月でやるべき「サバイバル準備」について解説します。

1. 残り1ヶ月で「英語力そのもの」は上がらないと割り切る

厳しい現実ですが、1ヶ月で語彙力を倍にしたり、聞き取れなかった映画が聞き取れるようになったりといった「基礎能力の向上」は不可能です。 焦るあまり、以下のような学習に手を出していませんか?

  • 単語帳を1ページ目から暗記する:日常会話レベルの単語まで網羅しようとして時間が尽きます。
  • 文法書を読み直す:知っている知識を整理するだけで、話せるようにはなりません。
  • オンライン英会話でフリートーク:自己紹介と天気の話だけ上手くなり、ビジネスの場では沈黙することになります。

これらはすべて「捨てて」ください。 今のあなたに必要なのは、現地に着いたその日から「仕事ができる人だ」という信頼を勝ち取るための準備だけです。

2. やるべきこと①:自己紹介と会社紹介の「1分スピーチ」を完璧にする

赴任直後、あなたは何度も「自己紹介」をすることになります。ここでの第一印象が、その後の仕事のしやすさを決定づけます。 「My name is… I’m from Tokyo…」といった中学英語レベルの自己紹介ではなく、以下の要素を含んだプロフェッショナルな自己紹介(エレベーターピッチ)を作成しましょう。

  1. これまでの経歴と実績(数字を含める)
  2. 自分の専門領域(何について頼っていいか)
  3. 今回の赴任でのミッション

これらを盛り込んだ1分程度のスクリプト(台本)を作成してください。そして、それを何も見ずに、感情を込めて、笑顔で言えるようになるまで、ひたすら練習します。 「この人は英語ができそうだ(仕事ができそうだ)」というラベルさえ貼られれば、その後の会議で多少聞き返しても、相手は好意的に接してくれます。

3. やるべきこと②:自社の業務・業界用語だけに絞った「フレーズ暗記」

ビジネス英語を習得したい場合、短期集中で学習を進めるのは非常に効果的です。しかし、ただ闇雲に現地の同僚と、週末の予定や政治経済の話をする必要はありません。まずは「仕事の話」ができれば十分です。

自分の業務範囲で頻出する「専門用語」と、会議で必ず使う「決まり文句」だけに絞ってフレーズを暗記しましょう。

  • 業界用語:自社製品、競合他社、独自のプロセスなどを英語で何と言うか?
  • 会議フレーズ:賛成・反対・提案・確認の4パターンだけを、それぞれ2つずつ覚える。

例えば、「I think so too.(私もそう思います)」だけでなく、「I completely agree with that point because…(その点には完全に同意します、なぜなら…)」と言えるようにする。 汎用的な英語力ではなく、「あなたの仕事」で使う英語だけを、徹底的に体に染み込ませてください。

4. やるべきこと③:聞き取れない時の「高度な聞き返し方」を持つ

TOEIC800点ホルダーでも、現地のネイティブ同士の会話スピードには圧倒されます。会議で聞き取れないことは必ずあります。 その時、愛想笑いでやり過ごすのが最悪の対応です。かといって、毎回「Pardon?」と返すのも芸がありません。

「聞き取れていないわけではないが、確認したい」というニュアンスを出せる、高度な聞き返しフレーズを武器として持ちましょう。

  • 特定の部分を聞き返す
    • “You mentioned the budget cut, but to what extent are we talking about?” (予算削減とおっしゃいましたが、どの程度のお話でしょうか?)
  • 自分の理解を確認する
    • Let me make sure I understand correctly. You are saying that…” (正しく理解できているか確認させてください。つまり〇〇ということですね?)

これらのフレーズを間髪入れずに言えれば、議論についていっている姿勢を示せます。

5. 最短で成果を出すなら「プロの強制力」を借りる

ここまで「捨てる勉強」と「やるべき準備」をお伝えしましたが、多忙な引き継ぎ業務の中で、これらを自分一人で完遂するのは至難の業です。

  • 自分の自己紹介スクリプトは、ビジネス英語として適切か?
  • 自分の発音は、現地のネイティブに聞き取りやすいか?
  • そもそも、忙しすぎて勉強を後回しにしてしまわないか?

もし、1ヶ月という期限が決まっていて、絶対に失敗できないのであれば、プロの強制力を借りるのが最も確実な投資です。

テンナイン・コミュニケーションが提供する「One Month Program」は、まさに通訳エージェントが開発した「1ヶ月限定」の短期集中プログラムです。

  • あなた専用の教材:現状の英語力と業務内容に合わせて、あなただけの教材を作成します。自己紹介や業務フレーズも添削・作成します。
  • 毎日やらないと終わらない課題:シャドーイングや英作文など、通訳トレーニングのメソッドを用いた高密度な課題が出ます。
  • ネイティブと日本人トレーナーのW体制:提出課題には詳細なフィードバックが返ってきます。

「1ヶ月で英語がペラペラになる」魔法はありません。しかし、「1ヶ月で海外赴任のスタートダッシュを成功させる準備」なら完遂できます。

不安を抱えたまま飛行機に乗る前に。 最後の1ヶ月、プロと一緒に「戦える英語」を仕上げませんか?短期集中でビジネス英語を身につけた後は、積極的に英語を使うよう意識していただければ幸いです。

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