
ついついaboutを使ってしまいたくなる「だいたい」の英語表現。英語も日本語と同様、「おおよそ」「約」「位」など濁した表現があります。
今回はシーン別に「大体」を表す英語表現をご紹介します。
1. Approximately
少しフォーマルな響きがあります。
We are scheduled to arrive in Tokyo approximately around 8pm.
東京には午後8時ごろ到着の予定です。
Approximationという名詞形は「概算」や「見積もり」という意味で使われます。
2. Just about
馴染みのあるAboutですが、Justを付けることで少し曖昧さが減ります。
Just about 20 people showed up at the meeting last night.
昨夜の会議には約20人が集まった。
Aboutと言うと、場合によって5人位の誤差があるかもしれません。Just aboutと言うと、もっと少ない誤差を意味します。
3. -ish
とてもカジュアルな表現です。
“What time do you want to eat dinner?” “What about 7-ish?”
「夕食は何時ごろが良い?」「7時ごろはどう?」
使うシーンが限定されるかもしれません。
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