

2006年 9月 07日
投稿者: 工藤浩美 | カテゴリ: 翻訳
翻訳者とワークライフバランス
インターネットの普及は、フリーランス翻訳者の生活をより自由に変化させました。
通訳者の場合は電話会議でない限り、現地まで出向かなければなりませんが、翻訳者は納期までに翻訳を仕上げることができれば、自由に何処でも仕事ができます。インターネットに接続できる環境であれば、地球の裏側に住んでいても、仕事をお願いすることができます。毎日何時間も通勤電車に揺られるなんてこともありません。
実際に弊社では、アメリカはもちろんのこと、アルゼンチンやロンドン、インドや北京など、世界中の翻訳者に仕事を依頼しています。(http://www.ten-nine.co.jp/network.html)お客様から夕方に原稿をいただいて、早朝までに納品をしなければならないケースでは、日本の夕方に朝を迎える国に住む翻訳者に頼むと、時差が有利に使えます。
また私たちは海外だけではなく、日本であっても北は北海道から南は沖縄まで、たくさんの翻訳者をネットワークしています。通訳の仕事は東京や大阪に集中しておりますが、翻訳は場所を選びません。大量の翻訳を抱えて、集中的に仕事をすることもありますが、翻訳者の日々の生活ぶりを見ていると、まさにこれが「ワークライフバランス」だと思います。


